Veronica Ferres: 女優業に自信

Ferres endlich selbstbewusst
vom 19.05.2006 http://www.nachrichten.at/weltspiegel/446377              
Die deutsche Schauspielerin Veronika Ferres (40) erlebt ihren Beruf als staendiges Risiko: "Ich gebe zwar immer mein Bestes, aber jeder Film ist ein Wagnis und haette das Ende der Karriere sein koennen." Zugleich raeumt sie ein, dass es ihr lange an Selbstbewusstsein gefehlt habe. "Blicke ich auf meine Arbeit zurueck, dann kann ich heute erstmals sagen, dass ich selbstbewusst bin", sagt Ferres, die   zuletzt im Film  "Klimt" in den Kinos zu sehen war.

フェーレス、やっと自分が求めているものが分かる
                    
ドイツの女優、ヴェロニカ・フェーレス(40)さんは自分の職業は常に危険がつきまとっているものとして生きている。

「わたしは自分のベストをいつも尽くしますが、それでも毎回の映画(に出演すること)はひとつの冒険ですし、(毎回が)自分の女優業の終りであり得たかもしれないのです」
        
しかしながら同時に、彼女、同時に長い間自分には自信が欠けていたという見方については否定する。同時に彼女、自分には長いこと自信が欠けていたと認める。「自分の仕事を振り返ってみると、今日、初めて自分で言うことができます。――自分が何を求めている(いた)のか、わたしは分かっている(自分には自信があるということ)」とご本人。
        
彼女の最近の様子は映画館で映画「クリムト」http://www.klimtderfilm.at/ の中に見出すことが出来た。              
   
     
     
     
           
     
   
   
   
   
    
selbstbewusst
   
または Selbstbewusstsein    
   
   
この単語を分析してみますと、 Selbt と bewusst または Bewusstsein で構成されています。
   
   Selbt 自分
   bewusst  意識がある、意識している、
   
   
   自分を意識している、
   自分は何をしているのか分かっている
   自分がしたいのは何なのかちゃんと分かっている 
   
   
ヨーロッパにやって来て、ドイツ語圏で長年暮らすようになってから、人を評する際の言葉として、この単語がよく聞かれることに気が付きました。

よくよくその意味、ニュアンスを感じ取ろうと耳を澄ましていると、これは”褒め言葉”のように読めるし、聞こえるのでした。
   
   
どうも否定的な意味はないようだなあ、と思い至るのでした。
   
わたしの日本語的感覚から言うと、自分のことに意識が行く、所謂「自意識」といういことでしょうか、また「自意識過剰」とか日本語では言ったりもしますが、それとこのドイツ語単語と対応するだろうか、と思いながら読んだり聞いたりしていましたが、どうも対応しないようだ、ということが分かって来ました。
   
   
集団思考社会(日本のような東洋世界?)にあっては「自意識」は一応御法度 とも言えるものですが、個人思考社会(欧米諸国?)にあっては「自意識」は 当然、でも「自意識」が持てないということでいろいろと悩んでいたり、問題 を抱え込んでいるかのようです。、
   
   
selbstbewusst はその人の長所として捉えられているようです。
   
個人社会のヨーロッパ。個人、つまり自分を前面に押し出す社会。それは同時 に、自分の横にいる「個人」が、上にいる「個人」が、下にいる「個人」が何 をやっていようとそれは自分の知っちゃこっちゃない、という姿勢。自分は自分 のやりたいことを心得ている。自分の周りの、他の「個人」が何をやっていようとも自分には直接関係ない。
   
   
   
   
    *     *
     
日本語の独和辞典ではどのように訳語が宛てられているのでしょか、ちょっと関心があります。
   
ということで、手元の古い独和辞典を紐解いてみました。
   
   
   selbstbewusst
   自意識のある、
   自覚している、
   自信のある、
   
   Selbstbewusstsein
   自意識
   自覚
   自信
      (コンサイス独和辞典、第5版)
   
   
selbstbewusst : adj. self-conscious, being aware of one's actions; self-confident, having confidence in one's own abilities, sure of oneself
   
   
   
     *     *
   
この女優さんには注目していました。ドイツのSharon Stone と評する人もいるようですが、、、彼女の発言内容には何か彼女自身の自分についての何か欠けたところを埋め合わせようとしているように感じ取られるのでした。 
   
自分の人生に対する感覚、はっきりとした感覚が把握できていない!?と見て取り、どのような展開になるものやらと、陰ならが観察していました。心理学の領域の問題なのかもしれませんね。
   
自分が女優であることに自信が持てていなかったということでしょうか。
   
   彼女の述懐で女優になるなるための養成学校に受験したが9回ほど失敗したと いう体験談をこのメルマガでも以前、彼女の関する記事として取り上げた覚え がありますが、女優になったあとでも自分の最善を尽くしていた、と言いなが らも、この映画が自分にとっては最後になるかもしれないとも考えざるを得ない、そんな彼女でもあった、らしい。
   
   
   
Selbsbewusstsein これは面白いテーマですね。
   
どうしたら selbsbewusst な自分になれるのか?
Selbstbewusst werden

ちょっとググッったら本国人、専門家たちもいろいろと著しているのですね。
例えば、
これ ↓ 興味惹きそうなタイトル。   
Worauf wartest Du? Selbstbewusst in der Partnerschaft (Perfect)
Waswartestdu.jpg   

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