Finnen werfen Münzgeld weg
http://www.netzeitung.de/vermischtes/417157.html</div>
Kleine Euro-Münzen wandern in Finnland gelegentlich in den Muell. Wegen der hohen Preise im Land haben die Verbraucher für Kleingeld keine rechte Verwendung.
あの小額のユーロ硬貨、フィンランドにあっては時にゴミとして捨てられてしまう。同国での物価高のために消費者たちは小額のお金をまともに使用出来ないのだ。
日本で日常生活を営む多くの人たちにとっては、特別の場合を除いて、ユーロを直接手にすることはないかと思われますがいかがでしょうか。
ユーロの銅硬貨は
1 Cent
2 Cent
5 Cent
10 Cent
20 Cent
50 Cent と6種類(←私の記憶間違いでなければ、、)有ります。
銀硬貨としては 1ユーロ、2ユーロ。 ドイツ語記事本文中の Kleine Euro-Muenzen とは、1Centとか2Cent 硬貨のことを指すのでしょうかね。5Cent硬貨も含まれるかも。
紙幣もありますが、わたしは余り手にすることがありません。せいぜい 5 Euro、10 Euro、20 Euro、”大金としても”50 Euro までですね(笑)。
そうそう、硬貨の話。
わたしの場合は、全部、空き瓶に投げ入れてしまいます。フィンランド人みたいにゴミ箱には捨てません。硬貨を財布の中に入れて持ち歩くことを極力避けます。重たいからです。紙幣だけ。といっても大金の紙幣を持ち歩いている訳では有りません。上記のとおりです。
私、フィンランド人に呼びかけましょうか、
「捨てないで私宛に送って下さ~い!」とか。
わたしの体験:
つい先日、久しぶりに地元、近所のスーパーにどうしても必要な一文房具だけを買いに出掛けました。
0.99Cents x 5 合計4ユーロと95セント也。
わたしは5ユーロ紙幣を出しました。わたしは当然ながらお釣りが戻ってくるものとちょっと待っていましたが、戻ってきません。
レジのお兄さん、お釣りの計算が出来ないのかな? 見たこともない東洋人を目の前にして戸惑ったのかな?
* *
5セントのお釣り、しっかりと催促したら、レジのお兄さん、思い出したかのように5セント硬貨一枚、「こんなちっぽけな」と言いたげそうに? わたしの手のひらの中に渋々? それとも 慌てて? そっと落としました。